機能紹介

クラウドバックアップ

Air Back Cloud Air Back Premium
クラウドストレージ利用権付きだからすぐに始められる

クラウドへのバックアップ

Air Back Cloud と Air Back Premium には、ユーザー専用のクラウドストレージが用意されているので、今すぐクラウドへのバックアップが始められます。

for PC には 100GB 、for Server には 1TB の利用権が付属しており、容量の追加購入も可能です。

ローカルバックアップとクラウドバックアップの併用で、予期せぬ自然災害やコンピュータウイルス感染に備え、大切なデータを守る安心と安全を手に入れましょう。

クラウドストレージ

専用クラウドストレージ

Air Back Cloud および Air Back Premium には、購入者専用のクラウドストレージ利用権が付属しています。

for PC には 100GB、for Server には 1TB のストレージが用意されており、すぐにクラウドバックアップを始められます。

提供されるクラウドストレージは99.999999999% (イレブンナイン)のデータ耐久性を有しており、お客様の大切なデータを安全にお預かりします。

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PC で 100GB 、Server で 1TB って足りるの?

PCやサーバー内にどのくらいのデータが保存されているのかは、意外と意識されていません。
「私の PC は 256GB の SSD だ」とか、「当社のサーバーは 10TB です」ということはわかっていても、「実データはどれくらいありますか?」という問いかけに即答できる方は非常に稀です。

Air Back はこれまでたくさんのユーザー様にご利用いただいていますが、バックアップ容量の平均値は PC で 20GB ~ 25GB 、サーバーで 300GB 前後です。
もちろん、企業規模や業種、使い方によって大きな偏りはありますが、これまでの実績に基づいて初期値を算出しています。
ぜひ、ドライブ容量ではなく、データ保存領域の容量を計測してみてください。
思っているより、実データの容量は少ないかもしれません。

ランサムウェア対策にも有効

ランサムウェアに感染すると、コンピュータ内のファイル拡張子がどんどん書き換えられていきます。
Air Backは、書き換えられたファイルを【新しいファイル】としてバックアップするため、感染前のバックアップデータを上書きすることはなく、正しいファイルを戻すことができます。
ただし、ネットワーク感染型のウイルスの場合、同一ネットワーク上のあらゆるファイルを上書きするため、バックアップデータそのものの拡張子も書き換えられてしまう可能性があります。
Air Back では、この対策として、クラウドへのバックアップを推奨しています。
Air Back のクラウドバックアップでは、Air Back 以外からの書き込みを禁止しているため、悪意のあるウイルスによってファイルが書き換えられてしまうことを防ぎます。
Air Back Cloud や Air Back Premium に提供される専用クラウド環境はもちろんのこと、Microsoft 365( OneDrive )に対するバックアップでも書き込み制御が実装されているため、ランサムウェア対策として有効です。

専用クラウド
100GB
Microsoft 365
( OneDrive )
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