バックアップ先の空き容量が少なくなってきた時は、設定を見直して不要なデータを削除することが有効です。
例えば、バックアップ元のa.txtが削除された時、バックアップ先からは削除しない設定だといつまでも残り続けますので容量圧迫の原因となります。
リストアツールを起動して「1世代前」を選択して不要なデータを削除します。
例 バックアップ先がEドライブの場合バックアップ先フォルダはこのようになっています。
PC版 E:\RI\ユーザ名\DT ※DTはデスクトップ
サーバー版 E:\RI\$AFS\SP ※SPは共有フォルダ、LDはローカルディスク
00:最新、 01:1世代前 ですので、01フォルダをフォルダごと削除します。
定期スケジュールで世代を全て削除する機能にチェックを入れて削除する方法です。
※最新のみを残して世代を消す方法です。
PC版 オプション → パフォーマンス設定画面
Server版 オプション → 共通設定画面