Air Back 世代管理 / リストア
Air Back の世代管理とリストア方法について説明します。
世代管理シリーズ共通
ファイルを更新すると、直ぐにバックアップされ世代管理されるので、誤って更新したデータも簡単に元に戻す事ができます。
更新毎だけでなく、1日1世代と限定する事も可能なので、ご利用者様に合わせた世代管理が可能です。
イメージバックアップはバックアップが巨大なので、世代管理は非常にコストがかかりますが、 ファイルバックアップ方式はデータだけバックアップするので、低容量でも世代管理が可能となります。
最大世代数
管理する世代数の上限を最大99まで指定する事が可能です。
一般的な利用方法であれば、数世代の管理ができれば充分なようです。
しかし、頻繁に更新するようなファイルは多めに世代管理したい、その際は最大で99世代までバックアップする事が可能です。
また、1日1世代までに限定する事も可能です。
例えば、新規で作成し始めた文書などは、1日に何度も更新すると予想されます。
保存するたびにバックアップしていると、バックアップの容量が増える、このようなケースを想定して、1日1世代までに限定する事も可能です。
対象エディション | 全エディション |
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特徴 |
最大99世代までバックアップ可能 最大世代を設定可能 1日1世代までに限定する事が可能 |
リストアシリーズ共通
Air Back なら、バックアップ先から簡単にデータをリストアできます。
リストアしたい世代、ファイル、リストア先を指定、あとはリストアボタンを押下するだけで、バックアップからリストアが実行され、データを復旧できます。
難しい操作は一切ないので、パソコンの操作に自信がない方でも、気軽にバックアップからデータを復旧できます。

アプリケーションリストア
アプリケーションリストアは、リストア先の PC に Air Back がインストールされていなくても、弊社提供のリストア専用アプリケーションである「Air Back Restore」を使用してリストアをできる機能となります。
対象エディション | 全エディション |
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特徴 | アプリケーションリストアが可能 |