アップデート配信日
2022年03月31日
アップデート製品
Air Back Subscription for PC
Air Back Subscription Pro for PC
アップデート内容
- Amazon S3 連携ができるようになりました。詳しくは当社までお問い合わせください。
- イメージバックアップで使用するリカバリーメディアのアプリケーションが新しくなりました。(Air Back Subscription Pro for PCのみ)
- オプションのパフォーマンス設定に「スタートアップ起動の遅延設定」機能を追加しました。
- バックアップの動作安定性を改善しました
製品名 |
バージョン |
更新手順 |
Air Back Subscription for PC
Air Back Subscription Pro for PC |
2.2.7.20 |
2.2.5.8以降のバージョンをオンライン環境でご利用中の場合、Air Back起動時に自動でアップデートされます。
2.2.4.4以前のバージョンから2.2.5.8以降のバージョンへは自動アップデートされません。
以下のURLよりインストーラーをダウンロードし、手動でアップデートをしてください。
https://dl.updata.co.jp/products/airback/airback2_pc/installer/AirBackPC.exe
※ .NET Framework4.7.2 以上がインストールされていない場合、アップデートできません。
.NET Framework4.7.2をインストールした状態でアップデートをしてください。
※ アップデート完了後にPCの再起動がかかる場合があります。 |
平素より、格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社の年末年始の営業日・サポートは、下記の通りとさせていただきます。
皆様には誠にご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
記
1.年末年始休業期間
2021年12月28日(火曜)15時 から 2022年1月4日(火曜) まで
2.年始営業開始日
2022年1月5日(水曜)9:00から
マイクロソフト社より「Windows 10 21H2」が2021年11月にリリースされることが発表されました。
当社製品において動作検証を実施の上、問題ないことが確認取れ次第、正式に動作対象OSとして改めてご案内させていただきます。
それまでは Windows 10 21H2 へのアップデート、あるいは Windows 10 21H2 の PC への新規インストールはお控えいただきますよう、お願いいたします。
ご利用ユーザー各位
マイクロソフト社よりリリースされた「Windows 10 バージョン21H2」について、
弊社製品において正常に動作することを確認いたしましたのでお知らせいたします。
引き続き 弊社製品 をご愛顧いただけますようよろしくお願い申し上げます。
Air Backのバックアップ先にMicrosoft 365ストレージを正式対応のお知らせ
アップデータ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:小川 敦、以下アップデータ)は、自社開発のバックアップソフト「Air Back for PC」「Air Back Pro for PC」のバックアップ先としてMicrosoft 365を2021年10月29日より正式に対応することを発表します。
2021年10月29日よりMicrosoft 365のクラウド領域を「Air Back for PC」「Air Back Pro for PC」のバックアップ先として正式に対応します。
Air Backのバックアップ先としてMicrosoft 365のストレージを活用
従来の「Air Back for PC」ではファイルサーバーや外付けHDDなどの物理ストレージを用意してバックアップを行う必要がございました。Microsoft 365を導入済の企業は、1人あたり1TBまで利用可能ですが、実際はほとんどの企業がすべてのリソースを利用できていません。Air Backのバックアップ先にMicrosoft 365が対応することで、Microsoft 365導入企業は物理ストレージを用意することなく1TBの容量を最大限に活用することができます。
ランサムウェア対策に非常に有効
バックアップ先をMicrosoft 365に設定した場合、バックアップ先のドライブがPCにマウントされファイルが閲覧できるようになります。ドライブ内はAir Back以外からの書き込みを禁止しているため、ランサムウェアなどの悪意のあるウイルスによってファイルが書き換えられてしまうことを防ぎます。万が一、ローカルに存在するファイルが書き換えられてしまった場合も、最新のバックアップデータからすぐに復旧することが可能です。
データの保全性を向上
物理ストレージを使用する場合、機器の故障や天地災害等によってバックアップデータが損失してしまう可能性がございます。Microsoft 365をバックアップ先のストレージに指定することで、これまでの物理ストレージと比較しデータの保全性を向上させることが可能になります。
多様なロケーションでも大事なデータをバックアップ可能に
バックアップデータを社内のファイルサーバーなどにバックアップしていた場合、バックアップ先のサーバーに接続するためにVPNなどを使用する必要がございました。Air Backのバックアップ先にMicrosoft 365が対応することで、インターネットにつながる環境さえあれば、PC内にある大事なデータを外出先や自宅など様々なロケーションでもバックアップすることができます。
バックアップソフト「Air Back 」について
Air Backは「空気のような」軽快な使い心地とシンプルでわかりやすい操作性を実現したバックアップソフトになります。ファイルだけをバックアップするため、とても軽快に動作するだけではなくファイルが更新されたらリアルタイムでバックアップします。また、様々な運用方法に対して柔軟に設定することができるため、大事なデータを最適な環境でバックアップすることができます。詳細は以下の製品サイトをご覧ください。
Air Back製品サイト:
https://www.airback.jp/
プレスリリースページ1:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000065943.html
プレスリリースページ2:https://newsrelea.se/w5gnoR